2013年12月25日水曜日

学生歓談

 
昨日は今年最終の授業日で、近畿大学附属農場 湯浅農場で育てた「近大みかん」を使用した「近大みかんふんわりパウンドケーキ」を、放送団体や赤十字奉仕団などに所属する学生たちと「KURE」で一緒にいただきました。
学生たちは普段から献身的に大学に協力をしてくれていますが、普段はあまり接する機会がないので、大変貴重な場となりました。
近畿大学では、“近大マグロ”をオープンキャンパスなどで来場してくださった方に試食いただくなど、大学育ちの特産物を一般の方々に体感してもらう機会を設けてきましたが、近畿大学の学生自身にそれらを楽しんでもらう機会は非常に限定的でした。
大学にとって、学生や卒業生は、他の何にも変えられない貴重な財産です。まず、学生に近畿大学を味わい、楽しみ、体感してもらえる機会をもっと提供したいと思っています。そうすることで、学生が社会に出た時に、彼らは近畿大学にとって心強い広告塔になってくれるでしょう。そういった意味で今回の取り組みは大変有意義なことではないでしょうか。

「近大みかん ふんわりパウンドケーキ」 販売について
■販 売 日:平成25年(2013年)122日(火)から約2か月
※「近大みかん」100kg分がなくなった時点で販売終了
■販売内容:パウンドケーキ 2切れ、ホイップクリーム付(180円)
■販売店舗:近畿大学 東大阪キャンパス 地下食堂 KURE(キュア)

ぜひご賞味ください。

さて、近畿大学は本日が仕事納めです。12/261/6までの期間、冬期休暇に入らせていただきます。※学生の冬季休暇は12/251/8
近畿大学は、元気があり団結力がある大学だと周囲からよくお褒めいただきます。私にとって本当に嬉しく、自負していることです。
今年も近畿大学が躍進できたのは、教職員のみなさまが力を合わせて努力をされてきた賜物です。
来年もさらなる飛躍を目指し、みなさまが健康でご活躍されることを願っております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。